社員総会報告4

報告事項――R2年度事業報告・R3年度予算・R3年度事業計画――についての,本林の質問への答弁+関連議論です.
これで オレオレ必須パート は最後になります.

これ以外――他の社員のみなさんからの質問に基づいたQ&A――にも,いい議論・いい情報がありました.
それらにつきましては,機会がありましたらおいおい.
...といいますか,すでにインターネットを彷徨えば見つかると思います.

●“報告事項”とは
「議題」ではない――ということです.
よって端的には,社員総会において,“決”を取ったりはしません.
理事会の範疇です.

質問を浴びせるのはOKです.
準備書面には,専務理事が亜光速で答えてくださいます.
(なお「欠席者」からの準備書面については,スルーでした(昨年同様).)

●進め方
事業報告・予算・事業計画,一括で扱われました.
それもそうで,似たような議論がそこらじゅうで起こりがちで,さらには,1~4号議題で既出の場合もありがちです.
けっきょく縦横無尽に録音を辿らなければ,まとまめられません...という,ログ作成上のツラさの打ち明け話でした.

下表では,質問者(本林)の当初意図した割り振りにあわせ,「事業報告」「予算」「事業計画」の区分を残します.


事業報告


QA(特記なきは専務理事)
「大日本狩猟会」への接触の有/無

[同件7K1BIB]
無.
[類似|7K1BIB当日]
9月に(理事会に)かけられる(社会貢献)ガイドラインは,「実費はともかく,報酬が払われる場合,社会貢献活動としてアマチュア無線を使うことはできない」と明記?
明記なら猟友会――実費以上のものが出ている――と真正面からの喧嘩に.
JARLとしてはそれをやって欲しい.
その覚悟があるか?
しっかり詰めたわけではないが,ほぼ同じ意向.
CQ誌 裏表紙の入会勧誘広告の期待効果(会員6.6万 > CQ誌1.5万)発行部数よりも,「アマチュア局であって非会員の方」への勧誘という意味で,いちばん効果.
Web版JARL NEWSバックナンバーFlash→HTML5移行(不完全・消失)PC版は,従来からFlash版・HTML5版の両方を用意.
今後のHTML版統一に際して,準備ができなかった,サーバの整理の過程でPC版の古いバックナンバーが,一時的に閲覧できなかった.
現在は,電子版が始まってから全バックナンバーのHTML版を閲覧可.
「最大限保護されるべき個人情報」である「コールサイン」のWeb発表(コンテスト結果など)さきほど説明.
[JJ1WTL(3号議題中)への答弁,再掲]
社員の個人情報に関わることがインターネット上に掲載.
削除を依頼.

役員・事務局に社員からたいへん苦情.
それを受けての措置.
[7K1BIB(2号議題中)への答弁,再掲]
当連盟の規定で,呼出符号も個人情報として保護.
連盟が取得した個人情報は,関連法令・当連盟の『個人情報保護関連規定』に基づいて管理・利用.

・各社員の議決権行使書の行使状況:誰が誰に委任したのか,
・受任者の投票行動,
社員の個々の信条に関わる情報
保護されなければならない.
「社員個々に承諾を取る」ことは考えていない.
[再|JJ1WTL当日]
西尾先生・森中先生から警告書:「コールサインは会員台帳に載せられている個人情報,最大限保護されなければならない」.
ではなんで,JARLはコンテスト結果・社員一覧等ガンガンガンガンJARLのWebに載せている?
コンテスト等規約のルールに基づいてそのコールサインを発表している.
バンバン発表しているわけではない.
ある一定のルールの下に発表.

(答弁ズレてる)
[JH3GFA当日]
無理あり.
QSOパーティー・コンテストの申請書(サマリーシート?)を出すときに,「あなたの個人情報を出します」とは一筆も書いてない.
承認得てない.
承認得てあれば問題ない.
ダブルスタンダード.
それならコールサイン出すな.
JH**.
本人には,あとで賞状が来るかも.
そこは無理あり.
JARLのセキュリティーポリシー:「JARLが取得したみなさまの情報につきましては,会員管理のほか,JARL NEWS・QSLカード等のJARLが行う各種会員サービス業務にこれまでどおり利用させていただきます」とホームページに.
その他アマチュア無線連盟の「個人情報保護に関する管理内規」――職員の内規――でも,「取得した個人情報につきましては,各種業務:会員入会・会員局名録・選挙の実施・コンテストの実施・アワードの実施等その他定款で定めるJARL業務遂行に利用する」で徹底.
[宮田総務部長]
[再|JH3GFA当日]
いつ決めた?
周知されていなことで縛る?
セキュリティポリシーはH17.4.1制定,JARL Webに掲示.
あわせて,注意について「JARLサービス業務に利用させていただいていおります」と同じページに.
[宮田総務部長]
[関連|7K1BIB当日意見]
『個人情報保護法』あるが,けっこう難しい問題.
「ある情報が,個人情報にあたるか/どうか」「秘匿されるべき情報なのか/どうか」は,場面による.

○コールサイン単独
総務省のデータベースに載っている情報.
当然公開情報,秘密情報であり得ない.
オーセンス(弁護士事務所)の先生方はその辺の実態を知らないから,ああいうこと(プロバイダに連絡してブログ記事削除)になった.

○コールサインと名前の組み合わせ
社員は公開を前提に立候補,黙示の承諾・明示の承諾があるはず.
「コールサインと名前の組み合わせ」をJARLのWebに載せることは,セキュリティーポリシーがどうあろうと,同意があるのでOK.
それをどなたか――会員・社員――がブログに書くこともOK.

本林さんのブログの記事を,問題に会長がしかったのは,「委任状と議決権行使書の内容について書いていた」と.

(議決権行使書の“内容”は書いていません:議決権行使書を「出した」とだけ.
委任状も「誰に委任したか」だけで,受任者の投票行動については,知るよしもありません.)


と言うことを問題にしたくて削除請求をして,プロバイダにいきなり行って,プロバイダは「コールサインが個人情報だ」と――わからないから――オーセンスの先生がそう断言したから,プロバイダはある意味騙された.
だから削除.

(「プロバイダにいきなり行った」わけではなく,届いた「配達証明」を郵便局に受取りに行くのに手間取っていた間に,プロバイダに連絡を入れられました.)

議決権行使書・委任状,もっというと,「どういう決議(投票行動)をした」「どう賛成/反対した」を社員が公開していい情報か/どうか,立候補の前に同意を取るべき.

私(7K1BIB)は同意,当然.
選挙で選ばれ,五百何票の付託を受け活動.
当然,自分の投票については(公開に)同意.
どっちが適切か?
私は同意して公開が適切.

あの行動は法律の解釈を間違っていたと同時に,JARLとして不適切な対応.

(社員=代議員なのですから,自身の投票行動は,会員のみなさんに開かしましょうよ.)
[関連|JJ1WTL当日意見]
アマチュア無線のことをあまりご存じない弁護士に丸投げするんじゃなくて,そこは執行側で考えて.

「コールサインはJARLの会員台帳に載っているので,最大限保護されるべき個人情報です」と言った瞬間,日本中パニックになるのは,我々だったら判る.
それこそ鈴木先生(JA1QIW)だったら判るかもしれない.

丸投げじゃなくて,「アマチュア無線家として考えるべきところ」は,事務局で考えて.
Webのトップページの紛らわしさ(トピックス|News Flash|What's New)あくまで原則:
○トピックス…JARLからお答え(お伝え?)する項目・リンク
○News Flash…最新のニュースページ
○What's New…JARL Webの更新履歴
九州・東北地方本部のWebに記載の「会員増は会長の全国巡りの成果」の根拠会員は,会長と話できることを楽しみにしていることがたいへん多い.
Webもある程度効果がある要因の一つ.

(質問意図伝わらずorz)
[再|JJ1WTL当日意見]
「会長が12月(2019年)に青森に行って,青森県支部の会員が増えました」――とか,デジタルな値が出ているなら納得.

「行橋に行って,とり勘やで11,140円飲んで,マルガリータで40,000円飲んで,行くのに76,610円かけて;福岡県支部の会員が20人増えました」とかなら,“会長の全国行脚の成果”――と言っていい.

すでにここに書いた時点(~2020年8月)で,全国行脚できなくなっていた.
COVID-19で.

その後,会員が増えている.
その間,会長は全国行脚できていない.
「会長の全国行脚」と「会員増」とは,相関性がない.
むしろ逆.

こういう意見(会員増は会長の全国巡りの成果@地方本部Web)を出すなら,デジタルな裏付けを付けて.
昨年度総会での論点の改善点
 対内領収書 など
[類似JA1MUY(開示請求対策)への答弁]
今回の社員総会から,交通費関係については,社員から「領収書・旅費精算書への署名」をお願いすることとした.

(そこじゃないorz)
[JH3GFA(3号議題中)への答弁]
自費負担の部分もある.
迷惑を掛けても申し訳ない.
昨年度から(そのように)活動させていただいている部分もある.
[JG1KTC]



収支予算


QA(特記なきは専務理事)
会員増の途中経過の確認(「正員増2,200名」のアグレッシブな予算)

[同件JJ2JQF]
[先行JJ2JQFへの答弁]
現在も増加傾向.
増加のカーブを考慮してこの数字.
増加傾向.
いまのところ五百数十名の増.
部落解放への賛助会費の支払いの中止を(パケット通信,もうほぼない)非常に微妙なこと.
まだいろいろある.



事業計画


QA(特記なきは専務理事)
局免切れ正員への対処(線表感)

[類似JA3WDL]
[JF1RPZ(1号議題中)への答弁]
『会員増強組織強化委員会』からの提案で,理事会で協議.
今年度中に会員台帳を整備.
「正員の在り方」の,根本的なところは継続検討.
手続き後ほど.
[JH3GFA(3号議題中)への答弁]
今年度中に終わらせるよう準備中.
(会場声:「つぎの選挙に間に合うようにしてや」)そのつもり.
詳細な手続きは報告事項で後ほど.
[類似JA3WDLへの答弁]
これまで二度,大きな整備(2003・2012年),これに準じて対応.
間隔を空けて,二度ほど総務省のデータベースと突き合わせ.
○本年秋…「免許が確認できなかった会員」に照会通知を発送,
○来年2月…回答期限.

作業は,事務局スタッフ,システム会社,印刷・発送業者.
経費は前回同様¥1M規模.
事務局スタッフも,通常の業務に加え,煩雑となる.
「問い合わせ対応」などの業務時間が必要.

『局名録』については,「11月7日現在」で,さきに発行されてしまう.

サイレントキー・身障者は,ケースバイケースの対応.
郵便で返事が返ってこない(場合には),メール・電話,さまざまな連絡手段(を活用).
「会費の支払い」「QSLカード」の状況でもチェック.
細かい作業で連絡を付ける体制.

障碍者で連絡が届かない(返ってこない)場合,会員台帳整備上は准員移行.
[関連|JA3WDL当日]
「ハガキを出す」と言った.
返ってくる場合/来ない場合,いろいろある.
細かいところが知りたい.
私たちができる(ことある):すぐ近くにいて局免をもっていない人がいる.
社員・会員で一丸実施の必要あり.
誰がキャプテン?舵取り?
会員部・総務部で協力実施.
会員部が問い合わせ対応.
その後の台帳整備は会員部・総務部で協力.
[宮田総務部長]

(再開局相談受~スプリアス確認保証の説明――でハマるような気が...)
[関連|JJ1WTL当日]
確認:
○局名録…間に合わない,
○選挙…間に合う
――でいいか?
選挙に間に合うように作っている.
[類似|JF1RPZ(1号議案中)]
クラブの代表者が正員資格喪失の場合は?
ルールどおり,(代表者を)ほかの方に変更.
『ハムフェア』『Maker Faire Tokyo 2021』連携[意見]コラボを検討.
連盟のWeb記事の盗用への対処方針
(問題の対象の https://jarl-kaiin1st.jp/ は,高飛び中:
・これまで … JA国 163.44.185.208
・いま ……… EI国 34.254.1.203)
JALR Webのコンテンツに限らず,連盟に関してWeb・SNSで誤った情報が流布されることがあれば,正していく.
すべて監視することはなかなかできない.
判断に難しい面も.
『JARL 広報大使』 の制度運用の適正化を(「会員への売り込み」が主体化,“ボランティア”のはずが支出27万円/年(2019)etc.)アマチュア無線のPRに一定の効果・成果.
実費.
JARL Web掲載PDF資料を文字抽出可に[意見]現在の形態で,公表文書としての役割は果たしている.
スプリアス規格の移行期限延長の“出口戦略”(延長解消後の処理殺到懸念・すでに対処した“馬鹿を見てしまった正直者”のケア)しばらくは現状のまま.
規制自体がなくなったわけではない.
いずれはやらなければならない.
「やった者が損をする」ということはない.



過去の社員総会での提起事項[意見]


QA(特記なきは専務理事)
タスクリスト(スルー)

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