JJ1WTL 社員選挙(関東)立候補

「中期的視点で経営を」


いま起こっていること

中長期的視点のない“行き当たりばったり経営”

「従来のサービスレベルを当面維持する」という名目のもとに,中長期的視点のない“行き当たりばったり経営”が続いています.ひたすら赤字を出し,蓄えを食い潰し続けています.

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できていない予算実績管理

それが予算どおりなまだしも,予算に対して実績が乖離しています.
ここ数年は,「もともと赤字の予算」に対して,実績はさらに赤字が膨らんでいます.
「自身が立てた予算を守る」「実行可能な予算を立てる」という,“経営”の基本ができていないのです.
ことし2019年度も,「正員1,200名増」の予算が組まれていますが,現状は逆に「100名の減」ですから,赤字幅は膨らむでしょう.

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過度に「会員増」に期待した経営

会員増に依存した,見せかけの予算

なぜそうなるか?ですが,「赤字の少ないカッコイイ予算」に見せかけるためには,もはや「会員増」だけが残された手段なのです.
よって「会員が増える」という仮定の下で,会費収入を盛った予算を示してきているのです.

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しかし増えない会員数

ところが実態としては,会員は増えていません.

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厳しい環境

これらは「アマチュア局の全体数の減少」「会員の高齢化」などの(判りきった)要因によるためでしょう.
普通に考えれば,そういった逆境下で会員が安易に増えるはずがありえないのは,判りそうなものです.

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「1200名増の予算」に対し「途中経過100名減」

2019年度も,予算上は「正員受取会費」で「昨2018年度比,857万円の増(1191名の増)」を狙っています.
入会費+会費 の予算
 2018実績〔円〕2019予算
〔円〕2018実績比
増減〔円〕換算
正員受取入会金2,328,0002,200,000-128,000-128名
準員受取入会金32,00030,000-2,00-2名
正員受取会費287,409,814295,984,0008,574,186+1,191名
家族会員受取会費5,412,1005,220,000-192,100-53名
准員受取会費6,709,3406,458,000-251,340-35名
賛助会員受取会費3,700,0004,000,000300,000 

しかし,会員数はここまでむしろ減っています:
・2019-03-07 正員 56,032名
・2019-11-07 正員 55,906名

どうやらことし2019年度も,予算以上に赤字が膨らみそうです.
その際の弁明もきっと,「赤字が膨らんだのは会員が増えなかったからだ」になるでしょう.

...毎年この繰り返しです.
“行き当たりばったり経営” “中長期的視点のない経営” と言うのは,こういった惨状を示しています.


会員減前提の経営に・中計の策定を

こういった課題に対処するため,以下を理事会に求めていきます.
・会員減を前提とし,身の丈にあった経営に,いち早く転換
・中期経営計画を策定し,行き当たりばったり経営から脱却

いま4,000万円/年の赤字が,ある年 突然ゼロになるはずはありません.
たとえば,「何年後までにはブレイクイーブンにする」と目標を定め,それに沿わせて支出を抑えていくことを目指します.


Web版

http://motobayashi.net/senkyo

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