JARLの赤字はいつから始まったか?
何をもってして“赤字”とするか?は種々あります.エクセルと格闘してみました.
なんとかしてくれそうな理事候補に投票しましょう.
2014(H26)年度には収支バランスを取る――の約束も,吹っ飛んでしまいましたね.
●2011年
単純に収支バランスを見た場合にはこうなり,わりと近年でした.
いったん浮上した後,再度マイナスに落ち込んでいます.
しかしこれにはトリックがあります.
図中にも付記したとおり,ここで言う“収入”には,「会費」「衛星」「会館」などの預金からの取り崩しも含まれています.
取り崩しを含んだ上での“収入”です.
それを加味しますと,現実にはもっと悪くなりそうです.
●2006年
そこで,「会費」「衛星」「会館」の各預金の取り崩しを収入から除外してみました.
2006年度に沈んでいます.
補填額は
・ピークで3.4億円 (1998年度)
・いまでは3千万円 (2014年度)
くらいです.
・「会費」
1995年度に取り崩しが始まりました.
「平成6年には約17億8千万円あった」(JARL NEWS 2013年冬号p.39)ものが,
いまでは5,687,308円を残すのみになりました.
2012年度に崩し終っています.
・「衛星」
「どこから赤字補填とみなして算入するか?」が難しいです.
1996年度には「ふじ3号」も上げましたし,
それ以降も恒常的に――衛星運用のためでしょうか――きっと正統に取り崩されています.
しかし取り崩し額の推移を見ますと,ある瞬間に一桁跳ね上がっています:
- 2002年度 1,100,000円
- 2003年度 13,000,000円
不純な動機が伺えますので,「2003年度以降」を赤字補填分とみなして扱うことにしました.
・「会館」
次の金づるとして浮上したのでしょう.
2007年度以降,取り崩されています.
●1995年
「正味財産が減ったら赤字」とみなす場合です.
1995年度以降,ひたすら減少傾向です.
「20年も赤字の会社はない」(JE8KQR,2015年社員総会)というのは,このあたりに論拠を求められます.
ピークは1994年度末の3,223,952,655円でした.
その後,今年度(2015年度)は,942,675,353円あたりで落着する見込みです...予算上は.
...信書騒動での悪化が見込まれます.
●1991年
正味財産の増減に焦点を当て,1994年度を「異常値」とみなして除外する場合です.
1991年からじつはマイナス傾向でした.
1994年度というのは,前納会費が8万円から20万円に増額さたときでした(1994/7/7施行).
そのため,「1万人を超える方」(JARL NEWS 2013年冬号p.39)による直前の駆け込みがありました.
ところで,一つ前の正味財産のグラフで,さほど1994年度の突出が目立っていないのは
・他のグラフと比べて縦軸が密
・「32億円中の8億円」であり,ウェイトとしては小
・その年の赤字分といきなり相殺: 実際3.7億円しか増えていない
――ためでしょう.
JJ1WTLは社員選挙(関東)に立候補させていただきました.
“共通言語は数字”――「期待」でも「気合い」でもありません――を前提に,
こういった経営面につきましても注視して参ります.
理念などはこちら
http://motobayashi.net/senkyo/index.html
をご参照下さい(拝).
なんとかしてくれそうな理事候補に投票しましょう.
2014(H26)年度には収支バランスを取る――の約束も,吹っ飛んでしまいましたね.
●2011年
単純に収支バランスを見た場合にはこうなり,わりと近年でした.

いったん浮上した後,再度マイナスに落ち込んでいます.
しかしこれにはトリックがあります.
図中にも付記したとおり,ここで言う“収入”には,「会費」「衛星」「会館」などの預金からの取り崩しも含まれています.
取り崩しを含んだ上での“収入”です.
それを加味しますと,現実にはもっと悪くなりそうです.
●2006年
そこで,「会費」「衛星」「会館」の各預金の取り崩しを収入から除外してみました.

2006年度に沈んでいます.
補填額は
・ピークで3.4億円 (1998年度)
・いまでは3千万円 (2014年度)
くらいです.
・「会費」
1995年度に取り崩しが始まりました.
「平成6年には約17億8千万円あった」(JARL NEWS 2013年冬号p.39)ものが,
いまでは5,687,308円を残すのみになりました.
2012年度に崩し終っています.
・「衛星」
「どこから赤字補填とみなして算入するか?」が難しいです.
1996年度には「ふじ3号」も上げましたし,
それ以降も恒常的に――衛星運用のためでしょうか――きっと正統に取り崩されています.
しかし取り崩し額の推移を見ますと,ある瞬間に一桁跳ね上がっています:
- 2002年度 1,100,000円
- 2003年度 13,000,000円
不純な動機が伺えますので,「2003年度以降」を赤字補填分とみなして扱うことにしました.
・「会館」
次の金づるとして浮上したのでしょう.
2007年度以降,取り崩されています.
●1995年
「正味財産が減ったら赤字」とみなす場合です.

1995年度以降,ひたすら減少傾向です.
「20年も赤字の会社はない」(JE8KQR,2015年社員総会)というのは,このあたりに論拠を求められます.
ピークは1994年度末の3,223,952,655円でした.
その後,今年度(2015年度)は,942,675,353円あたりで落着する見込みです...予算上は.
...信書騒動での悪化が見込まれます.
●1991年
正味財産の増減に焦点を当て,1994年度を「異常値」とみなして除外する場合です.
1991年からじつはマイナス傾向でした.

1994年度というのは,前納会費が8万円から20万円に増額さたときでした(1994/7/7施行).
そのため,「1万人を超える方」(JARL NEWS 2013年冬号p.39)による直前の駆け込みがありました.
ところで,一つ前の正味財産のグラフで,さほど1994年度の突出が目立っていないのは
・他のグラフと比べて縦軸が密
・「32億円中の8億円」であり,ウェイトとしては小
・その年の赤字分といきなり相殺: 実際3.7億円しか増えていない
――ためでしょう.
JJ1WTLは社員選挙(関東)に立候補させていただきました.
“共通言語は数字”――「期待」でも「気合い」でもありません――を前提に,
こういった経営面につきましても注視して参ります.
理念などはこちら
http://motobayashi.net/senkyo/index.html
をご参照下さい(拝).
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