パーソナル無線:12/1以降もQRV可

なのだそうです.

『電波利用ホームページ』の
『パーソナル無線に関する重要なお知らせ』の
『免許の有効期間は平成27年11月30日まで』
http://www.tele.soumu.go.jp/j/ref/pas/menkyo/index.htm
に,
しばらく前から,にわかには信じられない記述があります:
既に免許を受けており、その有効期間が平成27年12月1日以降になっている方は、その取扱いについて、別途ご案内のない限り、免許の有効期間まで当該免許は有効です。【注3】

一方で,『周波数割当計画』
http://www.tele.soumu.go.jp/cgi-bin/warisearch.cgi?FLOW=903&FHIGH=&HZ=3&TTIP=&as_fid=HiaRfuPsFTipWdjBKTpD
のほうでは,パーソナル無線への割り当ては,間違えなく11/30いっぱいでカツアゲされます〔H23告示512,H23(2011).12.14改正〕:


...矛盾です.理解できません.ラジオライフ誌も“さよなら特集”をもうやって(しま)いました.

ご不明な点などありましたら、以下の「お問い合わせ先」あてご連絡願います。
ということで,「本省ではなく総通に訊いてね」というご意向のようですので,初めて関東総通に電話を入れてみました.

「本林と申します」
「はははぁぁぁっっっ」
「パーソナル無線でお伺いしたいことがあるんですけど,ご担当の方はいらっしゃいますか?」
「給付金ですか?」
「給付金ではなくて制度なんですが」

...結果ようは,
・免許状が勝つ.
・今後は,「新規」「変更」などの「無線設備に絡む変更」はないから,
 周波数割当「計画」上は消えた.
 ありうるのは「住所」の変更などのみ.
・一括で免許状を取り消す省令とかは,ない.やるなら“諮問”とかの騒ぎになる.

ただし/なお,【注3】の内容は以下のようなもので,チャネル数が「同じ」か「減らす」変更については許されるようです:
【注3】平成27年12月1日以降は、発射する電波が増える設備への変更(80チャンネル機から158チャンネル機への変更)は出来なくなります。

(158ch化されたのは1986年でしたので,80ch機は30年は経過はしてるよね――とみなすのが妥当でしょう.)

●足が出る局
調べましょう....てか1年前の調査のアップデートです.
前提として,免許期間の改正のタイミングを復習しますと,下図のとおりです:
(↑ということで,「じゃ今から開局手続きしよ!」と思い立ってもダメです.11/30いっぱいの免許しか来ません.)

『無線局等情報検索』
http://www.tele.soumu.go.jp/musen/SearchServlet?SK=2&DC=100&SC=1&pageID=3&CONFIRM=0&SelectID=1&SelectOW=02#result
の,9/5付データ(10/5掲載)によりますと,以下のとおりです:

7170局  2005/12/2~2011/12/13 に免許  足が出ます
 |-7067局 2005/12/2~2011/8/30 に免許(10年免許)
 +-103局 2011/8/31~2011/12/13 に免許(5年免許)

「2011/8/30付で10年間で免許されている局」が最長となり,「平33.8.29まで」(2021/8/29まで)生き続けます.
13局あります.

●足が出る局(エラー発給分)
エラーで,期間の改正後に,改正前の期間のままで免許されてしまった局があります(5局).
それらの中では「平24.1.10免許,平34.1.9までの10年間」という3局が,最長になっています.

具体的には,別記事『パーソナル無線の滅亡まであと365日』
http://jj1wtl.at.webry.info/201411/article_12.html
の,『■やってもうた』章をご参照下さい.

【10/12追記】
「旧・使用期限」や「給付金」の制度につきましてはこちらの記事をご参照下さい:
http://jj1wtl.at.webry.info/201202/article_9.html

この記事へのコメント

JR1SIM
2015年10月09日 23:19
電波利用ホームページ
「免許の有効期間は平成27年11月30日まで」のWARPの2015年4月20日収集
http://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/9229730/www.tele.soumu.go.jp/j/ref/pas/menkyo/index.htm
に注3はありません。

「最新情報」
http://www.tele.soumu.go.jp/j/new/index.htm
によると「パーソナル無線に関する重要なお知らせの」8月28日に更新されたので、この時に追記されたものと思います。

この日は「パーソナル無線に係る給付金支給制度」
http://www.tele.soumu.go.jp/j/ref/pas/kyuhukin/index.htm
で交付金支給は10月31日〆切りと発表となった日でもあります。

交付金の金額の少なさから、終了対策は順調にいかなかったような気もします。
都姫27144
2016年10月05日 17:38
パーソナル無線に係る給付金支給制度ですか、交付金額がふざけすぎています。
351MHzデジタル登録簡易無線(以下デジ簡と略す)最低でもデジ簡設備買い替え費用を補助して貰いたいです。はした金にもならない交付金はパーソナル無線ユーザーを
馬鹿にするのもいい加減にしろ、なんでソフトバンクの在日野郎に明け渡す必要がある、ただでさえ携帯電話依存症予備軍が異常なくらい増えすぎて、ほかの趣味を蔑ろにするならともかくはっきり言って携帯・スマホの価格が高すぎてスマホの端末代だけで一か月分の食費三食が食べれる計算だ、ほかの趣味の王道で花形のアマチュア無線が144・433MHz帯の周波数が一部のトラックドライバーの違法運用が横行している次第である。電波利用料と宣伝しているが電波利用税の間違いではないか?
言うまでもなくデジ簡の無線機の機能は平成生まれのゆとり世代を意識していて
かつてのパーソナル無線の余計な機能を付加するとスペシャル機が横行すのが目に見えている。パーソナル無線に関する給付金支給制度はデジ簡に移行できるよう改善が必要である

久米治親27144
2016年10月10日 20:45
パーソナル無線廃止給付金制度か??ふざけているのか総務省のまぬけども、デジ簡買い替え費用を電波利用料から出すのが当たり前じゃないのか、パーソナル無線機の
ノーマル機だけを対象にするのは差別じゃないのか改造機も対象じゃないと不公平であるのは素人でも説明されれば分かることだろう?、ソフトバンクの孫とか言う在日
ハゲ逆賊に周波数割り当てなんか必要なのか?疑問に感じる人はたぶんある意味まともかもしれない。パーソナル無線のノーマル機・スペシャル機を問わず無条件で給付金を交付すべきであり、あまり知られていないがパーソナル無線機のスペシャル機を
10年前から、いや20年前から北朝鮮に輸出されていて軍事転用されているのは事実である。経済制裁されているから第三国経由で朝鮮系の架橋連中が関与されている。
だからこそ、この制度は電波利用料から出すべきである。
JJ1WTL
2016年10月13日 21:03
コメントをいただける方は,コールサイン,またはお持ちでない方は実名でお願いいたします(拝).>QTC ALL
荒木太郎
2016年10月24日 21:05
パーソナル無線ですか、俺の友達で運用していた人が居られました。当時はポケットベルが主流で当たり前だけれどもインターネットなんかは皆無の時代ですので斬新だったのを覚えています。自動車電話なんかは今で言うセレブのような人たちが使うの物で、アマチュア無線は高尚な趣味だった記憶があります。一回だけパーソナル無線を触らせてもらった事があります。さまざまな局長さんがたが軍番号と言う五桁の
暗証番号??が多いことが始めて知らされました。ゼロファイブというゼロが五桁の
軍番号で局長さんたちが自分の使用している軍番号を教え合ったりして中にはポケットベルの番号を交換している方もいました。ほとんどが仕事がらみが大半ですがなかにはプライベート用のやり取りもあったかもしれません。
源田健一
2016年11月25日 20:36
パーソナル無線ですか懐かしいです。俺はスペシャル機で運用しました地下チャンネルも仲間と不定期で運用しました。スペシャル機が出た背景は財煮の人が絡んでいるのでは? 勘ぐりたくなります当時パーソナル無線の免許の条件で外国の人は基本的に許可が下りなかった記憶があります。今にして思えば外人への差別まがいではないでしょうか?そんなでたらめをするから、スペシャル機が横行してパーソナル無線の制度が破綻したのではないでしょうか?

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