電子版JARL NEWSが誰でも参照できる件

多少は“社員”としての活動――といえるほどでもありませんが――をご報告しなければならないでしょうから,一点.

電子版JARL NEWSが誰でも参照できる件(http://www.hamlife.jp/2014/07/05/denshiban-jarl-news-etsuran/)につきまて,連盟あてに意見具申をしました.

とくに『春』号には,「局名録の追加訂正」が含まれています.
すなわち,一部の一般会員の詳細住所・氏名が,インターネット上に暴かれているのです.

で,その旨を指摘しました私の末尾のメールに対し,広報課からご連絡をいただけました.
ようは――

「コスト面やセキュリティー等を考慮しながらよりよいサービスにしていきたい」
「ご意見・ご指摘につきましては、理事者へも報告」

――とのことでした.

―・・・―

しかし...

私の勤務先ですと――おそらく多くの企業では――これ,
“セキュリティインシデント”
扱いで,朝から上を下への大騒ぎになります.きっと.
「とりあえずコンテンツ取り下げろっ!!」みたいに.

―・・・―

こういった申し入れ際の“お作法”をまだ心得ていないのですが,「JARL NEWS」担当の「会員課」あてにしました(結果として前述のとおり,「広報課」からお返事をいただいています).
CCで専務理事;また2012年の“そこまで言って委員会”で「監事を使え」というお話がありましたので,両監事さんにもCCで落としました.
以下,「〓」は伏せ字です.


To: 〓@jarl.org
From: Ryota Roy Motobayashi <〓@jarl.com>
Subject: 電子版JARL NEWSが誰でも参照できる件
Cc: 〓@jarl.com, 〓@jarl.com, 〓@jarl.com

To: JARL会員課御中
Cc: JA1SLS 玉眞専務理事;JA1RTG 松村監事,JA3DKW 永井監事

JJ1WTL 本林(社員)です.お世話になります.

『電子版JARL NEWS』ですが,
以下の URL に直接アクセスすることにより,JARL 会員専用ページとしての認証
をバイパスして,参照できる状態になっています(hamlife.jp で報道アリ):
http://jarlnews.e-manager.jp/

これに関しまして,以下の問題点が存在するかと思慮しますので,意見を具申
いたします.


●喫緊の課題
現在,該 URL には『春号』と『夏号』とが掲載されています.
このうち『春号』には,pp.119-120 に

  『JARL会員局名録2014-2015年版発行後の追加訂正』

が含まれています.

すなわち,一部の一般会員の住所・氏名が,インターネット上に暴かれているこ
とに相当します.
さすがにこれは問題ではないでしょうか?

私の感覚では,民間企業――少なくとも私の勤務先――においては,
“セキュリティインシデント”として扱われるレベルの,大きな事故です.


●そのほかの課題1
以下のブログがよくまとまっているかと存じます:

『JARL NEWS電子版 会員外も閲覧可能』
http://bwt.blog.so-net.ne.jp/2014-07-05-1

例:会員外が閲覧した分も,JARL に課金されるのではないか?


●そのほかの課題2
いろいろありますが,今回は最前項のご連絡が主目的ですので,軽く触れる程度
にしておきます:

(1) PDF 化に比べたら,電子書籍配信会社に支払うコストが高そうなこと.

(2) ダウンロード保存ができないこと.
  画面キャプチャでページごとに「画像データ」として保存する手はありますが.

(3) テキストが抜粋できず,情報の展開に適さないこと.
  連盟からの通達事項を,仲介者がいちいち再入力(タイプ)しないとなら
  ないこと.
  (本件は,このところの理事会報告などにおいても同様です.)

(以上です)

この記事へのコメント

JG3QQK
2014年07月10日 13:17
春号は削除されたようです。
kappa
2014年07月10日 17:10
個人情報といえば 夏号の13ページにも 同様に氏名 コールサイン 住所 電話番号 がのっていますが こちらも 会員以外でも見えてしまうんだとしたら 早急に対策を講じないとならないでしょうね
JJ1WTL
2014年07月10日 19:47
コメントは,コールサイン(お持ちでない方は実名)にてお願いいたします(拝).>QTC ALL

昼休みに春号取り下げを確認しました!
ほかにも動きがありましたので,これから別記事化します.

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