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zoom RSS JARD講演:JARD秋葉原イベント

<<   作成日時 : 2017/11/26 16:49   >>

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『アマチュア無線フェスタ2017 JARD in 秋葉原 〜HAMtteまつり〜』の,JARD講演部分の要旨です.
「スプリアス確認保証」をメインに,「eラーニング」を少しだけ.
参加目算100名.

スプリアス確認保証,超訳:
・申し込みは4,300件くらい(全局数の1%相当).
・スプリアス確認保証「なし」でも,再免許さえ受ければ,
 旧規格機でもH34.11までは使える
・「200W超」の扱いはJARLにて検討中
・「エキサイターだけ」は保証不可
 (免許情報と照らし,200W超のリニアが繋がっているっぽいと,電話で確認)

【11/27 追記】
講演資料が掲載されました(1.2MB):

『新スプリアス対応について』
https://www.jard.or.jp/information/20171126_hamtte_shiryou.pdf



【スプリアス確認保証】

保証事業センター 近藤センター長
「電話では50%の確率で私が出ます.」

●はじめに
・ブース,去年に比べると,足を止める人が少なかった[沈静化].
 お越しのみなさんの多くは,手続き済みだろう

・2003年にWRCで決まった
 ∵電波利用が充実,不要な輻射は抑える
 H17.12.1施行

・別規定に:
 - 帯域外領域
 - スプリアス領域

・それぞれ測定:
 - 帯域外領域 … 無変調時
 - スプリアス領域 … 変調時
  基本波に比べた相対レベル,周波数と電力で
  規定は「設備規則」の「別表」

●経過措置
・〜11/30,旧規格機でも免許[新設]・変更可

●H34.11までは使用可
・相当電話をもらった:「使えなくなるのか?」

・免許を受けていれば関係ない
 「スプリアスの確認」をしなくても,H34.11までは使える
 あと5年,再免許さえやっていれば使える

・再免許の際に,免許状に条件が追加される
 それをなくすための『スプリアス確認保証』

●新スプリアス規格への対応策
・[従来の]法3章+上乗せ分の,“上乗せ分”への対応――ということ
 (策1) 取り替え

 (策2) フィルタ
    適合確認を届出
    ・高調波・低調波 … LPF/BPFでクリアできる可能性ある
    ・近傍 … 発振回路起因,LPF/BPFでは対処できない

 (策3) そのまま測って,収まっていれば,届出

・アマチュアの場合は「買い替え」「測定」では重い
 「スプリアス確認保証」でクリア可
 「スプリアス強度確認届出書」を出す
 [正式名「スプリアス発射及び不要発射の強度確認届出書」]

・4,300件くらい申し込み
 全43万局なので....出足は遅い
 いろんな場で周知中

●スプリアス確認保証可能機器リスト
・保証の確証のため,JARDで測った
 974件,ホームページで公表中
 ほとんどは入っている

・が,
 - FT-847 の 100W
 - FT-100 の 100W
 は難しい

 真空管製でも,
 クリアしたものもあるが
 経年・熱でズレているのが多い

●測定
・アンテナチューナ・BPF/LPFでスプリアスを抑制しても可
 測定器室を開放
 一緒にして実力値を測れる

・612 機種
 ├516 適合
 └96 不適合
  ├2 近傍
  ├10 近傍,高調波・低調波の双方
  └多い 高調波・低調波
      フィルタ,チューナで対処可

・個体差はある

●974件の『スプリアス確認保証可能機器リスト』に載っていないと
・- 旧スプリアス規格なのは間違いない
 - 一方で,総務省からは新スプリアス規格を求められている
 →測定して,なんらかの「満足」のデータが必要

 例:スペアナの写真
  「近傍」「スプリアス」の二つ
  - 総通 … 全バンド・全モードを求められる
  - JARD … よく使うバンド・モードだけで可

●料金[スプリアス確認保証料金]
・2,500円 基本
・1,000円/台 2台目〜
・JARL会員は,「2台目以降の2台分」まで減額
 ∵早く手続きしてほしい
 例:「リストに載っている機械3台」なら,2,500円[基本料のみに]
 「会員」と明記を

●再免許の都度「スプリアス確認保証」が必要か?
・一度だけ
・総務省のデータ,送信機ごとに「新/旧」が登録されている
 一度置き換えれば,終わり
・変更の予定がないなら,早めに

●開設・変更・再免許と同時には?
・だめ
・「追加[増設]と同時に,
 [既設分の]スプリアス確認保証」
 もダメ
・(策1) さきに追加
 (策2) いまのでスプリアス確認保証,あとで追加

●移動しない局・する局の一括は?
・一緒はだめ
・基本料は2倍
・総務省の管理も,「局」ごと

●200W超
・保証できる例 
 「第1送信機 が 200W超
  第2送信機 が 200W以下」
 なら,第2送信機だけは保証可

・エキサイターだけ
 “検索”して200W超だと,申請者に問い合わせている
 =リニアが繋がっていると,保証対象外
 JARLで検討中

●リニア付きでも200W以下の場合
・保証可

●自身の工事設計が判らない
・総通に訊いて
・けっこう多いのが...
 「[当時]ハムショップに頼んだ,いまある無線機とぜんぜん違う」
・“全変更申請”という,最悪の場合の方法がある
 →詳しくはJARDブースへ

・H17.11.30以前の免許ならば,すべて古い技適[旧スプリアス]

●JARD/TSSの保証認定
・H17.12.1〜 は「新」として取り扱い
 スプリアス確認保証,不要

●提出書類
・2枚
 - JARD止まり
 - 総通行き

●スプリアス確認保証を受けないときの制限
・免許状に一文が付く
 例:H35年までの免許であっても,H34年までしか旧規格機は使えない
 それをクリアするのが,『スプリアス確認保証』

●12/1〜 の旧スプリアス規格機の保証認定
・機器リストにあれば
 スプリアス確認保証願

・リスト外
 新基準を満たす何らかの資料が必要


【eラーニング】

eラーニング事業センター 伊藤センター長
12:27〜12:32

・まわりに勧めて
 - 忙しい方
 - 土・日を潰したくない方

・二種類
 - いきなり3級
 - 2級(3級者用)

・申し込みはホームページから

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